| 山域 | 八ヶ岳 |
| 主要ピーク | 特にありません(^^ゞ |
| 日時 | H13年5月4日 |
| メンバー | ＢＦ直樹隊員一家 （葵 ３歳） 我が家総員 （紗彩 ７歳 栞 ４歳） |
| コース 今回タイムは無し。ゴルフでワンラウンド200以上を数える人はいないでしょう（笑） |
| 公園道路料金所横の駐車場⇒車道を歩く⇒八ヶ岳牧場の十字路⇒自然歩道ハイキングコース⇒ ヒカリゴケ自生地⇒観音平⇒車道歩き⇒西側の防火林帯⇒八ヶ岳牧場の十字路⇒駐車場 |
 |
| 終始甲斐駒を眺めながら |
 |
前日、ＧＷには珍しい降雪があった。 我が隊は、北八つの白駒池から高見石へ歩く予定だった。 しか〜し、早朝、麦草峠へ車が上がるかも不安。亀足天皇以下、靴の防水に乏しい装備、、、ファミリーラッセルなんて嫌なこったい！ ならば、ということで、南八つ編笠山の登山口「観音平」までのハイキングと転進を決議したのでＲ。 今日の主役は、ＢＦ直樹隊員の愛娘、葵ちゃん３歳。大人で２時間チョットの周遊コース。頑張って歩けるかなぁ〜？ |
 |
観音平に向かう車道を程なく歩くと、牧歌的な道が交差している。 この十字路を右折し周遊コースの始まり始まり。 道は下草のない防火林帯。幅約20ｍのノビノビとした道なのでＲ。 |
 |
ちょっと歩いて出会った広場。ここからは、南アがドーンと見渡せる。 あ、鳳凰のオベリスクが見えた！ 葵ちゃんも頑張っているので、今日の栞はチョット大人。珍しく泣き言を言わないのでＲ。 ベテラン（？）紗彩と亀足天皇は、マイペースで歩いている。 |
 |
だんだんと葵ちゃんが遅れ出す。もうスネモードとの境目。アブナイアブナイ。 よぉ〜し、とスリングで栞とアンザイレン。コンテで登高す。いやいや、これは飽きさせないための「電車ごっこ」なのでＲ。 のびやかな防火帯の道は、なおも観音平直下まで続くのであった、、、 |
 |
カラマツの新芽で淡い緑に包まれた道を、ほぉ〜ら、こんなに登ってきた。 ヤバイ、葵ちゃんがスネモードだ！葵お母さんも脱落させないように頑張っている！ はるか上部をルート開拓していた紗彩隊員が、颯爽と降りてくる。 「葵ちゃん頑張れ〜」 う〜ん、ナイスなリード役だ。 「あそこまで競争だ〜」などと気分を盛り上げている。 紗彩、今日の君は、名隊長だ！ |
 |
ヒカリゴケの自生地を見物し観音平に着くと、やはり車の行列。 下りは、谷をひとつはさんだ尾根を歩く。ここも広くて綺麗な防火林帯。 終始、甲斐駒、北岳を眺めて歩く。 防火林帯の真ん中にデンっと陣取って、正面の南アを眺めながらお昼ご飯。 今日は葵ちゃんもよく頑張った！ ほ〜ら、お父さんの直樹隊員も涙ぐんでるよ。 いいからいいから、いっぱい食べてね。 うららかな春の空気をいっぱい吸って、小生大絶叫！ 「いいハイキングコースみっけ！」 「冬に雪がついたらスキーもできるぞぉ〜！」 |
このウインドウでHOMEへ⇒ |
|
