| 山域 | 富士・中央沿線 |
| 主要ピーク | 三つ峠山（1785.2ｍ） （開運山） |
| 日時 | H14年4月27.28日 |
| メンバー | With 栞隊員（5歳） 紗彩隊員（8歳） ＢＦ直樹隊員 |
| コースタイム（栞5歳のタイム） |
| 1日目 三つ峠登山口 11：45⇒(休憩2回）⇒14：00 四季楽園天場 ⇒ 山頂ピストン 2日目 四季楽園天場 8：35⇒（休憩2回）⇒10：20 達磨石 ⇒（休憩1回）⇒12：00 三つ峠駅 |
| 久しぶりのピョン亀連合演習山行がやってきたのでＲ。 鷲宮ピョンちゃん隊では、もはやＯＧ（？）的存在のあずさちゃん（中１）が参戦という。 我が隊の紗彩隊員は、あずさちゃんの大ファン。 久しぶりに歩く栞隊員も、みゆきちゃん、ひろみちゃんと会えると大はしゃぎ。 意気揚揚と電車に乗り合わせる、、、のであるが、実は小生、前日というか今朝方まで「仕事のお付き合い」で飲んでいたのでＲ。 二日酔いどころかまだ酔っ払っている。。。 さあどうなるか、、、と、ピョンちゃん隊長とご対面。 彼は「久しぶりぃ」と缶チューハイを手にしているではないか。 これはこれは！ ま、ま、ま！ どうも！どうも！ 再会ではしゃいでいる子供たちの横でグビッグビッグビッ・・・ 三本呑んじゃった。 |
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河口湖からは、大名アプローチ。タクシー￥4730-で三つ峠登山口に降り立つ。 和気藹々のなか、ジープ道をたどる。 しか〜し、小生ココから強烈な睡魔に襲われるのでＲ。 栞のとろとろペース。適度な気温。もちろんチューハイの回った身体はうつらうつら、、、 もう彷徨状態と言っても過言ではないのだ。 子供たちと会話した記憶どころか、、、、 気が付いたら四季楽園のテラスについていた。 |
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天幕を張り終わる頃、拙ページにも遊びにきてくれているmuusさんと遭遇。 わざわざ箱根より訪ねてきてくれたのでＲ。 まずはガッチリと握手をして山頂へと向かう。 山頂の展望は、残念ながらガスっていて期待はずれ。 かろうじて黒岳周辺が見える。 でっかい富士山は、明日の朝にお預けね。 |
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| muusさんと分かれ、天場で食事をする。そして宴会、、、のはずが、、、 小生、ウィスキーを一杯飲むと、急激に頭痛に襲われる。 ううう、動けない。 昨晩から呑んで醒めて、呑んで醒めて、呑んで醒めて・・・ 一気に今宵、飲みながら二日酔い状態になってしまった。 しかし子供たちは元気。 ひとつの天幕の中で大騒ぎ。 やはり子供は子供同士がイチバンだね。 一方小生は、綺麗な夜景もウワノソラ、、、アタマイタイ、、、 |
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朝起きると気分も爽快！バッチリ復活なのでＲ！ 天幕を出ると、残雪を抱えた大きな秀麗富士山がデ〜〜ン！ ヨッシャー！ 「みんな、富士山が大きいよ〜！」 朝ご飯を食べて、みんなで出発だ〜〜！ |
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まず下山道は、おきな富士山の見える斜面を急降下する。 さえぎるものもなく、裾野を大きく見せる ＲＣで有名なゲレンデのトラバースから始まる。 頭の上に覆い被さるように、、、大迫力。 ダイコンオロシと呼ばれるルートなど３パーティーほどが取り付き始めている。 イヤイヤ、感心してみている場合じゃない。 いつラクがあるやも知れない。 栞、早く歩いて歩いて。 |
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| 岩の露出するところを降り、広葉樹林帯を降り、栞もがんばって降りる。 みゆきちゃんと共に、ひろみちゃんと共に、そして紗彩ねえちゃんにリードされて、、、 ペースはさすがに遅いものの、快適快適！ う〜ん、大夫歩けるようになったナァ〜 これからウンっと教えてあげなくっちゃ。。。 すると紗彩・・・「あずさちゃんと先に行っていい？」 二人はピュ〜っと飛んで行っちゃった。そりゃチビのペースじゃ飽きちゃうんだろーな。 でも、もうちょっと栞をリードしてくれたら助かるのになぁ。。。 そんな時、ふとピョンちゃん隊長の声、、、 「あいつら、、、ここまで苦労して育てたのになぁ・・・」 う〜ん、納得。名言。。。 |
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ず〜っと標高を落とし、林道に飛び出る。 そして三つ峠駅へ向かう車道から、おもむろに振り返ってみる。 おお！今降りてきた三つ峠山がでっかい！ 栞、あそこのお山から降りてきたんだよ。 「・・・？？？・・・」 彼女、楽しんでいることは間違いないのだが、山を登ったという意識はあるのだろうか、、、、（^^; ま、楽しけりゃイ〜ジャン！子供にはこれが一番大事！ あ〜ちゃん、み〜ちゃん、ひろちゃん、また遊んでね〜！ |
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